私もあなたと同じ
はじめまして、まなぶ鍼灸整骨院の院長の穂口 睦です。
これを読んでいただいているあなたは私と同じ様々な症状に悩まされ、
病院での治療やはりきゅう、マッサージ、整体やカイロプラクティックなど
多くの医療を受けたきた経験がある方だと思います。
そこで私が感じてきたこと、実際に医療の現場で経験してきたことについて
ご理解いただきたいと思います。
幼少期から運動神経抜群だけど・・・
私は子供の頃から、とにかくからだを動かすことが大好きでした。
かけっこでは負けたことがありませんでしたし、運動会では常にリレーの代表、組体操ではタワーの一番上になるなど運動能力が必要な種目は得意でした。
その反面、からだの状態は子供とは思えないほど様々な症状を抱えていました。
幼稚園の頃は喘息で入退院、3年生の頃から感じていた右ひざ痛みで4年生の時は運動会に出場できず、15歳の時には気付いたら左足首がマヒして動かない・・・などなど30歳を迎える前まで様々な症状に悩まされていました。
鍼灸院、カイロプラクティックに通う幼稚園児
様々な症状に悩まされていた私に当然のように母親は症状改善のため奔走します。整形外科でのレントゲン、鍼灸院でのはり治療、マンションの一室で行われていたカイロプラクティック・・・幼稚園生の頃からこのような治療に通う患者は少ないのではないでしょうか?そして症状はというと結局楽になるのはその時だけ・・・そう、あなたと同じです。
年々症状が増えてくる
運動神経抜群だった私ですが学校の成績はというと・・・常に下の上あたり。
勉強で仕事に就くことは難しいと判断し、将来はからだを使った仕事をしようとスポーツトレーナーを目指します。
スポーツトレーナーの学校に入学したあたりからさらに症状が増えてきました。
それがぎっくり腰です。このぎっくり腰を境に、坐骨神経痛、天気や気圧で体調を崩したり、よく首を寝違えたり・・・時間が経つごとに症状が増えてくるからだになっていました。
年々症状が増えてくる状況に加えスポーツトレーナーでは医療行為ができないため、
卒業後は鍼灸師を目指そうと考え進学を決めました。
「はり治療はスゴイ!」と思っていました・・・。
鍼灸の学校は衝撃的でした。
自分で感じていたヒザの痛み、腰の痛みをその場で楽にすることができ、長年悩んでいた症状とオサラバできると思いました。
ですがここでも問題が発生します。
そう、あなたと同じ・・・「楽になるのはその時だけ」ここでも答えを見つけるとこができず、
今度は柔道整復師、接骨院の国家資格を目指します。
鍼灸師、柔道整復師(接骨院の資格)では「治すことはできない】
鍼灸師、接骨院の国家資格を取得後、都内の鍼灸整骨院で院長を務めながら、低周波、高周波、マイクロアンペア、整体、骨盤矯正、オステオパシー、インソール作成、トレーニング指導・・・患者さんの悩みを改善するため、自分の悩みを改善するため引き続き勉強を続けました。
ですが、勉強したことを施しても来る患者さんは「やってもらった時はいいんだけど・・・」「明日も来ますね!」と「毎日100人以上の治っていない患者さん」が来ていました。
その時私が感じていたことそれは・・・一般的な医療では「症状を瞬間的に楽にするだけ」「治すことはできない」ということでした。
解決できない悩みを解決する
私はこのように一般的な医療では「解決できない悩みを解決する」ために2013年9月まなぶ鍼灸整骨院を開業しました。
開業してからも「施術で解決でき悩み」「施術しなくても解決できる悩み」があることを見つけ、2019年からは新たな取り組みとして通院しなくてもよい知識とからだを提供することを目標に日々治療に取り組んでいます。
樋口睦
子供の頃よりスポーツが大好きで高校2年生の頃よりスポーツ関係の仕事に就こうと考える。
バイタルリアクトセラピー協会 所属
ピアースリザルツシステム
プラクティショナーズ
Tamagawa Training Camp
メディカルスタッフ
- 1999年 3月
- 滋慶学園 東京スポーツ・レクリエーション専門学校スポーツトレーナー専攻卒業。
- 1999年 4月
- 都内鍼灸整骨院に勤務しながら、関東アメリカンフットボールリーグ所属大学でメディカルトレーナーを務める。
- 2002年 3月
- 国際鍼灸専門学校 専科卒業。
都内社会人バスケットボールチームにおいてプレイヤー兼メディカルトレーナーを務める。
- 2005年 3月
- 国際鍼灸柔整専門学校 柔道整復科卒業。
総合格闘技『PRIDE』出場選手のメディカルトレーナーを務める。
- 2007年〜2009年
- 都内鍼灸整骨院にて院長就任。
- 2011年 9月
- 『まなぶ鍼灸整骨院』開業に至る。