ご挨拶・院長紹介|川崎市川崎区渡田向町まなぶ鍼灸整骨院

私もあなたと同じ

幼少期から運動神経抜群だけど・・・

私は子供の頃から、とにかくからだを動かすことが大好きでした。

かけっこでは負けたことがありませんでしたし、運動会では常にリレーの代表、組体操ではタワーの一番上になるなど運動能力が必要な種目は得意でした。

その反面、からだの状態は子供とは思えないほど様々な症状を抱えていました。

幼稚園の頃は喘息で入退院、3年生の頃から感じていた右ひざ痛み4年生の時は運動会に出場できず、15歳の時には気付いたら左足首がマヒして動かない・・・

などなど様々な症状に悩まされていました。

年々症状が増えてくる

運動神経抜群だった私ですが学校の成績はというと・・・常に下の上あたり。

勉強で仕事に就くことは難しいと判断し、将来はからだを使った仕事をしようとスポーツトレーナーを目指します。

スポーツトレーナーの学校に入学したあたりからさらに症状が増えてきました。
それが19歳の時になった【ぎっくり腰】です。

このぎっくり腰を境に、坐骨神経痛、天気や気圧で体調を崩したり、よく首を寝違えたり・・・時間が経つごとに症状が増えてくるからだになっていました。

年々症状が増えてくる状況に加えスポーツトレーナーでは医療⾏為ができないため、卒業後は鍼灸師を⽬指そうと考え進学を決めました。

「はり治療はスゴイ!」と思っていました・・・。

鍼灸の学校は衝撃的でした。
自分で感じていたヒザの痛み、腰の痛みをその場で楽にすることができ、長年悩んでいた症状とオサラバできると思いました。

ですがここでも問題が発生します。
「楽になるのはその時だけ」
ここでも答えを見つけるとこができず、今度は柔道整復師、接骨院の国家資格を目指します。

私のような患者は⼀般的な医療では解決できない

都内鍼灸院に10年間勤め、院⻑も経験し、様々な症状、患者さんに対応してきた結果、今までの鍼灸整⾻院、病院では、私と同じように⼀般的な医療では解決できないということが分かり2011年9⽉まなぶ鍼灸整⾻院を開業しました。

開業してからも「施術でしか解決できない悩み」「施術しなくても解決できる悩み」があることを⾒つけ、2019年からは新たな取り組みとして通院しなくてもよい知識とからだを提供することを⽬標に⽇々治療に取り組んでいます。


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