“顔の左右差”が、腰痛や体調不良の原因?|川崎市川崎区渡田向町まなぶ鍼灸整骨院

2025/06/25
コラム

“顔の左右差”が、腰痛や体調不良の原因?


実はその不調、顔じゃなく“脳”と自律神経が原因かもしれません!


顔の歪みがある人は、

自律神経が乱れやすく、肩こりや腰痛が治りにくい

って知ってましたか?


毎朝鏡を見るたび、なんとなく気になる“顔の歪み”。


片方のまぶたが下がっていたり…

口角の高さが違ったり…

笑顔が左右非対称に見えたり…


でも多くの人は、「これは体質だから」と思い込み、気づいていないんです。

この“ちょっとした違和感”こそが、

あなたの腰痛や自律神経の乱れ、慢性的な痛みの出発点だということに。


実際にこんな方がいました。

40代の女性。長年、肩こり・腰痛・冷え性・頭痛・便秘・自律神経の不調に悩み

整体・エステ・小顔矯正などに通い

合計80万円以上かけたそうです。


でも、どれも「通っている間だけ楽になる」の繰り返し。


彼女が初めて当院に来たとき、私はまず

顔の歪みと自律神経バランスをチェックしました。すると、


眉毛、目元、口元が明らかに右下がりで、

首が右へ傾き

右肩が下がってました

さらに…

腰の歪み

視力の低下

体温のバランスまで崩れ

自律神経の反応まで“連動”していたのです。


◾️顔の左右差は見た目だけの問題ではない!

脳の調整機能と自律神経の働きが乱れると、

顔が左右非対称になりやすく


腰痛や慢性的なだるさ

婦人科系トラブル

冷えや不眠など

外科的な症状に加え

“自律神経症状”も同時に感じている


方が多くいらっしゃいます。

特に腰痛は、骨や筋肉そのものの問題だと思われがちですが

実際は自律神経の乱れからくる

血流不足・防御反応・脳の誤作動が影響しているケースもあります。


つまり、腰痛の奥には、

自律神経のバランスと、脳の姿勢制御機能のエラーが隠れている

のです。

さらに、


・顔の歪みがある=脳が姿勢のズレを「正常」と勘違い

・脳が間違った姿勢信号を出す=腰痛が慢性化し、自律神経が疲弊

・ 自律神経が疲弊すると、免疫力・消化機能・ホルモンバランスも乱れる

・ 結果、腰痛とともに不眠・イライラ・便秘・冷えなど、複合的な不調が起こる


つまり、腰痛と自律神経はセットで現れやすく、しかも“脳の誤作動”がその根本にあるという
盲点があるのです。

◾️自律神経の働きと脳の姿勢制御機能を同時にリセット

当院では、顔の歪みをただ整えるのではなく、

自律神経の働きと脳の姿勢制御機能を同時にリセットし、

腰痛や自律神経の不調が改善する


“脳の再教育”を重視したアプローチを行なっています。



実際、顔の歪みを整えたとたんに


「長年の腰痛がウソみたいに軽くなった」

「気づいたら自律神経の不調がなくなった」

「視力も良くなった」


という声は少なくありません。それは、見た目の変化ではなく


脳が「正常なバランス」を思い出し、自律神経が正しく働き出した結果です。


「腰痛の原因が脳と自律神経だったなんて、考えたこともなかった」

「顔の歪みがここまで体調に関係していたなんて…」


もし今、あなたがそう思ったのなら、それこそが“改善の始まり”です。


腰痛や自律神経の乱れは、決して“年齢のせい”や“体質”で片づけてはいけません。
それは、脳と自律神経が「本来の働き方を忘れているだけ」かもしれないのです。


あなたの顔の歪みは、カラダからのSOSです。


腰痛に悩む毎日、自律神経の乱れによる不調にもう悩まされないために——。
“脳から整える”という新しいアプローチを、ぜひ一度体験してみてください。

▼自律神経と体調不良の原因を詳しくみる▼

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